世界の凄い奴ら -Terrible Fellows In The World-



○ランドリー選手/オランダ

オランダの超新星と呼ばれているランドリー選手。
このハードコアなトレーニングは、もちろんファミバの試合に向けてのもの。

そんなランドリー選手は「この練習のおかげで、回りながら飛んでくるスポンジシャトルがとまって見える」と、どこかで聞いたことのあるようなコメントをしています。

最後に見せている指でのサインの意味をお聞きすると、
「アレは『打ち込み上等!』って意味サ。日本人は微妙な打ち込みをよくするだろ?」
と、やけに好戦的な彼氏なのでした





○野坂(仮名)選手&大島(仮名)選手/日本

今なお、語り草となっている、日本屈指の超ベテラン選手による伝説の一戦を改めてご紹介いたします。






……って、ファミバの試合ちゃうやんけ!





○森(仮名)選手/元SM●P

10年以上前、日本にファミリーバドミントンの有望選手がいたことを皆さんはご存知でしょうか?
それがこの森(仮名)選手なのです。

見てください、手前の選手(キム●ク?)の後ろで、素人相手に放たれたこの右ハイキックの鋭さを!!
ジャ●ーズのトップアイドルという立場ながら、相手に対して容赦ない攻撃をカマしています。

俊敏性、攻撃性、そして胆力……ファミリーバドミントンプレイヤーに必要とされるすべての要素を併せ持つ逸材でした。

残念ながら、『アイドル』そして『ファミバ界の星』という立場を捨ててモータースポーツへの道を選んだ彼氏。
これだけの暴挙をやらかしたのですから、芸能界への復帰は難しいでしょうが、日本ファミバ界は首を長くして彼の復帰を待っているのです。







○キャサリン選手(上)&ディラン選手(下)/アメリカ

さすがはファミバ先進国、アメリカ。
ファミバのトレーニングにも、こうした最新機器を使用しているようです。

ベルト部分でランニング……という通常の使用方法とはまったく異なる活用法に、両選手の『こだわり』が感じられます。

キャサリン選手はヨコ回転、ディラン選手はタテ回転を自らに課している、といったところでしょうか。

あまりのハードトレーニングのため、両選手からコメントをいただくことはできませんでしたが、世界大会へ向けた特訓であることに間違いはありません。





○キアヌ選手/アメリカ

ファミリーバドミントン発祥の地・日本に伝わる武道、そして折紙を練習に取り入れているという、キアヌ選手。

最近マスターしたという「鶴」を披露してくれています。

ちなみに、組手の相手をしているフィッシュバーン選手の悩みは、「サーブのときに軸足が動いてしまうこと」なのだそうです。





○イギータ選手/コロンビア

「ファミリーバドミントンと同じくらい、サッカーも大好き」という、イギータ選手。

フィールドで唯一、手を使ってもいいキーパーでありながら、足で、しかもこんなあり得ない体勢でボールをクリアした理由をお聞きすると……。

「ファミバの時のジャンピングキャッチをイメージしていたら、思わず体が反応しちまったのさ♪」とのこと。

他のスポーツをやっている時にも、ファミバのことを考えてしまうなんて……。
彼も根っからの『ファミバカ』ですね。





○モジャ選手/ジンバブエ

東洋の神秘、グレート・カブキ選手ばりのヌンチャク技を披露してくれたモジャ選手。

ヌンチャクは、ファミリーバドミントンの準備運動として取り入れているそうで、さらに、わざと頭部を地面に打ちつけるという荒業も、練習前には欠かさず行っているそうです。

「ファミバの試合中は何が起こるか分からないからな」と鋭い眼光でコメントする彼氏。
そのストイックぶりには頭が下がります。



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