加盟国およびチーム -Joining Country & Team-

<加盟国>
ファミリーバドミントンは世界中の国や地域で行われています。
その数はオリンピック参加数よりも多いとさえ言われているのです。
このページでは、各国のファミバ事情を随時紹介していきたいと思っています。
国や地域から逸脱したアウトローなチーム紹介はコチラ





○アメリカ合衆国/United States of America

ファミバ界において、『大国』の名を欲しいままにするアメリカ。

写真からもわかるように、その競技人口の多さ、選手層の厚さはハンパではありません。

2006年に同国が主催した『第1回 ワールド・ファミリーバドミントン・クラシック(WFC)』では、まさかの敗北を喫しましたが、ファミリバ界をリードする国であることに間違いはありません。

近年、同国のファミリーバドミントンリーグ(通称:メジャーリーグ)に、多くの日本人選手が挑戦し、素晴らしい成績をあげていることは、ファミバ発祥の国である日本のファンにとって嬉しいニュースです。

映画「TEAM AMERICA」や「SUPER SIZE ME」などで、同国のファミバチームを痛烈に批判したマイコー・ムーア氏によると

「アメリカのチームは国際舞台での打ち込みが多すぎる。そして、メタボな選手もね」

と手厳しい評価となりますが、『大国』の牙城は当分揺るぎないものと思われます。

写真・上/アメリカファミバ界の新しい王者・オバマ選手に声援を送るファミバ愛好者の皆さん
写真・下/自身もかなりメタボなマイコー・ムーア氏







○中華人民共和国/China

2008年に開催された北京オリンピックの開会式において、その驚異的な身体能力で世界中をアッと言わせた選手がいました。

そう、空を飛んでいたあの選手です。

ファミバ愛好者であれば当然ご存知とは思いますが、実は彼はファミリーバドミントンの選手なのです。

残念ながら、ファミリーバドミントンはオリンピックの正式種目ではありませんので、名前すら分からない彼のプレーを見ることはできませんでしたが、近々、そのベールを脱いでくれる日が来ることでしょう。

彼ならば、ネットすれすれに落ちるシャトルを後衛からでも難なくとってしまうのではないでしょうか。
なにせ、空が飛べるのですから。

果たして、どんなプレーを見せてくれるのか。楽しみでなりません。

写真・上/見事な『舞空術』を披露する中国選手
写真・下/蛇足ですが、マンガ「ドラゴンボール」において、天津飯や餃子が登場するずっと前にプーアルは『舞空術』を披露していました!



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