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競技上の注意(平成20年7月作成)

□チーム編成
 1チーム3名以上(交代は各セット1名)
 各クラブチームからのチーム数の制限はなし
 チームは老若男女年齢制限なし

□試合方法
 予選はリンクリンク制とし試合当日の抽選とする
 各予選の結果で1位2位3位4位等を決めブロック決勝を行う
 試合は時間の都合でセット数を決める
 3セットの場合は、2セット先取 1セット15分
 2セットの場合は、得失点差とする 1セット15分
 1セットの場合は、1セット15分
 順位は@勝率A得失セットB得失点Cジャンケンにより決める

□ルール
 日本ファミリーバトミントン協会協議規則に準ずる
  1.スコアーが14点になった場合、16点を先取したサイドを勝者とする
  2.サービスのローテンションに誤りがあった場合は正しい位置に戻す
  3.サービスの移動、ローテーションは、副審及び得点係が常に確認を行う
  4.サービスはシャトルを打つ時、シャトル及びラケットのヘッド及びストリングエリアは、
    サーバーする手首の下になければならない
  5.サーバーはホイッスル後、打ち終わるまで軸足を床から動かしてはならない
    軸足は裏全面につける。後足は床から離れてもOK
  6.サービスにおいてホイッスル後、サーバーが空振りした場合フォルトとなる
    シャトルを落とした場合レットとする
  7.後衛のプレイヤーは、インプレイ中、
    いかなる場合もサービスラインを踏んたり踏み越した場合フォルトとなる
  8.シャトルを打った瞬間、打点より下にシャトルが下がった場合フォルトとする
  9.シャトルのインアウトはラインに掛かればよい
  10.シャトルがコート外の物、人、天井、壁などに当たった場合フォルトとする
  11.プレイ中シャトルが破損等した場合、主審又は副審のコールのみ中断出来る
  12.インプレイ中、声や身振りの動作で故意に相手の注意をそらした場合フォルト
  13.インプレイ中、コート外より得点に関わる助言を受けた場合フォルトとする
  14.判定に関しての抗議は受け付けない。ただし判定に関する確認は監督のみ行える

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